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キリスト教大学の使命と課題 青山学院の原点と21世紀における新たなる挑戦

編著者 大島力、シュー土戸ポール、嶋田順好、酒井豊、梅津順一、伊藤悟、東方敬信、河本洋子
刊行年月日 2011年3月25日
出版社 教文館
価 格 1,600円
プロジェクト名 大学におけるキリスト教教育──その歴史・現状・展望
所属研究部 キリスト教文化研究部
目 次
はじめに
第一部
明治期の原点
第一章
日本におけるキリスト教学校の創立と宣教師の役割──青山学院創立の考査とガウチャー博士の貢献
第二章
津田仙と学農社農学校──日本人の創立による最初のキリスト教学校
第三章
本田庸一と日本の高等教育の基盤──その私立学校観とキリスト教観が示唆すること
第四章
福沢諭吉とキリスト教『学問のすゝめ』をめぐって
第二部
現代の大学とキリスト教教育
第一章
キリスト教大学における教養教育
第二章
現代の環境教育とキリスト教
第三章
「真の大学」へのパラダイム転換
第三部
実践と展開
第一章
キリスト教に基づく「全人教育」の可能性
第二章
ソーパー・プログラムの成立と基本理念
第三章
サービス・ラーニングの理論と実践──課外活動としての実践から
執筆者紹介