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キリスト教大学の学問体系論の研究 研究報告論集第1号

編著者 西谷幸介、深井智朗、小柳敦史、茂牧人、東方敬信、清水正(訳)、濱崎雅孝(訳)
刊行年月日 2011年3月12日
出版社 ──
価 格 ──
プロジェクト名 キリスト教大学の学問体系論の研究
所属研究部 キリスト教文化研究部
目 次
  • 巻頭言
  • 学問論と大学制度論──明治期におけるドイツの大学制度と神学的学問論移入という歴史的サンプルから学びうることは何か
  • 大学人は生を捉えられるか──トレルチの目に映った「学問における革命」
  • フリードリヒ・E・D・シュライアマハーの学問体系論と大学論
  • 現象学の学問論
  • 社会科学的合理性への神学的挑戦──ヴェーバー・テーゼを巡って
  • パウル・ティリッヒ『諸学問の体系』(仮題)序文・基礎論・結論
  • パウル・ティリッヒ『諸学問の体系』英訳者序文より抄訳(一部意訳を含む)
  • キリスト教大学の学問体系論研究について